FXクルーザーSVHOの歴史

ヤマハマリンジェットのフラッグシップモデルと言えば FXクルーザーSVHO、今年で5年目を迎えています。まだ5年なんだ、おそらくそれが皆さまの第一声でしょう。

5年目を迎えたFXクルーザーSVHOですが今年も人気が高く多くのお客様にお買求めいただいている最中です。

スーパーチャージャーエンジンは2013年までSHOという名称で210馬力のエンジンでした。SHO(スーパー・ハイアウト・プット)
2014年からSVHOという名称となり250馬力エンジンにパワーアップされ2018年モデルまで継続中です。SVHO(スーパー・ヴォルテックス・ハイアウト・プット)

2014年~2018年までの5年間発売されてますがボディーサイズ、エンジンには変化がありません。
フラッグシップモデルFXクルーザーSVHO、5年間のモデルをご覧ください。

2014年モデル

ヤマハ初の250馬力エンジンがデビュー、当時カワサキは300馬力でシードゥーは260馬力、ヤマハが250馬力をデビューさせても えっ?250馬力かよ〜、そんな声が多く聞こえました。
それでも走りは他メーカーに負けていません。シードゥ-260馬力より速い、カワサキ300馬力にトップスピードは勝てる、でした。

 

2015年モデル

2014年モデルから進化です。RIDE(電子リバース、減速システム)が装着されました。
2014年に新エンジン250馬力SVHOデビューし数多くの方が購入されました。新エンジンになってたった1年の翌年に新装備RIDEがデビュー、多くのユーザーが怒ったことを思い出します。
2015年モデルは紅白カラー、レッドとホワイトの2カラーでデビューしました。ホワイトから先行で売れていきましたね。

2016年モデル

特別な進化はありません。2015年に人気だったホワイトカラーを継続、ブラックと2カラーでデビューしました。
2015年早期完売したホワイトだったのですが2016年モデルはブラックが先行で売れていきましたね。

2017年モデル

特別な変更点はありません。ついこないだまで販売していたのでまだ身近に感じます。
レッドとブラックの2カラーでデビューしました。両色とも同じように売れていきましたね。
2014年~2017年モデルまでのシートを振り返って見てください。すべて同じカラーリングだったのです。この頃からノーマルシートに飽きがきた頃だったと言えますね。

2018年モデル

シートのカラーが変更されました。やはりヤマハもシートについては素直なユーザー目線でしたね。
カーボンカラーはダークグレーのツートンカラーシートに、そして高級感を出した赤のステッチをラインに入れました。大きく見た目が変わりました。
ブルーカラーはスポーツ感のあるホワイトとブルーのツートンカラー、明るくなりました。2018年はシートイメージが大きく変わったという印象です。

これがヤマハフラッグシップモデル5年間でした。

ジェットの全てのラインアップの中で一番の高排気量1812ccエンジン、大容量70Lガソリンタンク、長い全長3.56cm、3段クルーザーシート、高いレベルでの安定性と走行性、長いボディーなのに旋回性も良し、ツーリングにもゲスト乗船にも、トーイングにも優れた性能を発揮、所有されたユーザーは満足120%でしょう。

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林戸


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