新型SX‐Rのバッテリー脱着方法

先週Kawasaki新型SX-Rの技術勉強会に行ってきました

 

ただ技術勉強会と言っても新型SX-RはカワサキのNA(自然吸気)モデルと同エンジンなので、

大きな変更点はありませんでした。

一つ気になったところで、800SXRもそうでしたがバッテリーの脱着が手間じゃないか、という点ですね。

実際に試してみた感想を簡単にご紹介します。

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まずバッテリーの取付位置ですが、エンジンルーム前方に付いています。

先の説明では「バッテリー脱着するのに外す部品は必要ない」との事ですが、明らかに狭い空間で外しにくかったです!

ゴムバンドが2か所付いていますが、素手では少し大変だと思われます。

OPO - コピー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業がしずらければ、プラグキャップの1番を抜き

バッテリー頭上の電装部ステーのボルトを取外して行うとよいそうです(ボルト3か所) 

PPOOPOPP - コピー

外した電装部です。実はレギュレーターもちょっと小さくなっています。

KKIKK

 

エンジンルーム左舷空間より、斜めにして取り出しました。

結構ギリです。手を怪我しないようにお気をつけください

KOPPOO

バッテリーの脱着は

これがスタンダードな方法になってくると思いますので、ご参考にしてください。

 

ちなみに、、作業中メーカーからの情報で新型SXRの発進加速(50メートルまでの距離)

ULTRA310をも凌ぐスピードだと聞きました。

飛ばされないように気をつけてくださいね。

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ネオスポーツ鈴木

 


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