2019年モデル FXクルーザーSVHOをチェック!!

ヤマハ2019年モデルがUSAで発表されましたね。

何が変わったのか? ヤマハUSAのホームページを見てみました。

メーターがタッチパネル式です。ジェット業界では初ですね。

リボーディングステップが足掛け場所が板のようになりました。

デッキ部分に水抜き穴が付きました。ホースをたどって外に出す方法だと思いますがどんな排水の仕方なのか気になります。

グローブボックスです。これは防水性が高くなったことを意味するのでしょう。フタの裏に一体型のパッキンが貼ってありますね。

エンジンは1812ccインタークーラースーパーチャージャー250馬力SVHOエンジンで変更無しですね。

リヤストレージケースは形状が変わったのとロックの仕方が変わりました。ロックの部分がゴムで引っ掛けるタイプ、ラグジュアリーモデルなのでもう少し工夫出来なかったのかな〜と思いました。

FXリミテッドSVHOにはGPSとスピーカーサウンドキットが標準装備されるようです。オプションパーツとして幾らなんだろう?気になるところです。

2019 FXリミテッドSVHO 今年同様に日本のラインナップになるでしょうか。

2019 FXクルーザーSVHO 2カラーは日本のラインナップになるのは間違いないででょう。

こちらは2018年モデルです。

気になるところ発見!!
・船底(ハル)の形状が同じに見えます。船底の変更は無い?
・スポンソンの角度が変わってます。もし船底が同じならスポンソンの角度を変えることで何かの効率が良くなのかな?

 

もう一度2艇並べてみました。
・アッパーボイディーの足置場付近の形状に変更がありますね。
・バンパーフロント左右とリヤ左右に大きめのプロテクターがありますね。スプラッシュ防止なのか?
・シートの位置、ハンドルの位置、全く同じです。
・全長も乾燥重量も2019、2018、同じようです。

これはフルモデルチェンジなのか? マイナーチェンジなのか? 分かり次第改めてお伝えしたいと思います。
2019年はスポーティーなデザインになり若者受けしそうですね。カラーリングはシードゥーを意識したような感じです。スポーティーな2019モデルに対して高級志向の2018年モデルと言った感じかな。定価は幾らになるのでしょうか?タッチパネル式のメーターなので2018より高くなるでしょうね。

いつから発売?
私の今までの経験上、おそらく発売は4月でしょう。4月、5月、6月と分けて入荷すると思いますね。

2019年モデル マリンジェットに期待しましょう!!

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林戸


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