修理ファイルNO.2 SEA-DOO艇 IBR不動修理

SEA-DOO艇 RXP-x300Rs 2016年モデルの修理事例をご紹介します。

 

<症状>

・IBR不動。

・使用中、IBRレバーを握ると警告が鳴った事がある。IBRはNの位置で固定されている状態。

 

<検証>

故障コードにはIBR関連が2件発生。

内1件は、アクチュエーター・ムーブメントとある故障コード。メーカー確認で、IBRモーターの動きに不具合が生じた際に発生しやすいコードとなっている。

 

IBRのアームやゲートを脱着確認。

リバースゲート下に擦れ跡を発見、何かと衝突したとすれば↑の故障コードの原因か..?

 

ゲートやアーム等の部品に歪み・異物の挟まりは無かった為

IBRassyを点検用に換えてみる事に・・

 

結果 IBRモーターは正常に作動した。

 

<結果>

IBRassy交換

 

※IBRAssyは分解不可の部品で、

IBRAssyを構成する個々の部品も取り寄せる事が出来ません。

 

<・・ん?疑問点>

IBRゲートの擦れ跡はどこに当たっていたのか、、

画像はゲートがNの位置

 

そしてこれが、R(リバース)に下がり切る一歩手前の位置

リバースレバーを握ると、ちょうどスロープレールと干渉してしまいます。

 

IBRゲートが決められた信号・決められた電圧で動くものを、途中で強い負荷を加え遮った場合、、

 

もしこれが、原因だとしたら

一時的に過電流が生じて、電気回路のショートが起きたか??

 

もしかしたら

IBRAssyを隅々まで分解したら本当の答えが出るかもしれません。

メーカー様に怒られそうなので今回は断念です

 

 

 

ですが、

陸上ではIBRゲートは上げておくことをオススメします。

分からない方は↓でご確認下さい

 

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