SEADOO プラグホールへのオイル漏れ
2025年6月20日
[シードゥー修理事例]
SEADOO GTX155のエンジンです。
スパークプラグの入っている筒状の穴にエンジンオイルがたまってしまう不具合です。
このままオイルがたまり続けるとどうなるのでしょうか?点火不良などおこすのでしょうか?
そんなことが起こるまえに修理しましょう。

まずはイグニッションコイルを外します。

プラグホールをのぞいてみると、オイルがたまってました。

たまっているオイルを取り除きスパークプラグをはずします。
スパークプラグにはまだオイルがついていますね。

シリンダーヘッドカバーを外します。
エンジンの中身が見えちゃいます。


ここまでできたら、スパークプラグパイプという部品をはずします。
今回はこの部品の交換です。


ついでにスパークプラグも交換です。

新しいスパークプラグパイプを取り付けます。
これでオイル漏れの症状は解消されるはずです。

最後にカバーを取り付けて完成ですが、ここに付いているゴムパッキンも交換しましょう。
ゴムが固くなっていたり、海で使用しているジェットでは塩がたまっていたりします。
このパッキンが悪くてエンジンオイルが漏れる不具合もあります。

スパークプラグプラグを外す前にはプラグホールをのぞいてみてみましょう。
オイル以外にも水がたまっていることもあります。気づかずにスパークプラグを外すとエンジンのなかにそれらが入っていまいます。
「プラグを外す前には穴をのぞく」これをしましょう。


