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2大メーカーの大人気ブラックモデルを徹底比較!!

2025年8月29日 []

みんな大好き!超王道のブラックカラー!!

最近はブラックカラーモデル、かなり増えてきましたね

その中でも今年は2大メーカーのブラックモデルが激アツ!!

 

(左)SEA-DOO2023年モデル RXT-X300RS トリプルブラック

YAMAHA2025年モデル FX-Cruiser SVHO ブラック(右)

 

パッと見はまったく同じように見える2モデル。ジェットに詳しくない人は別々のモデルだってわからないかもしれませんね

でも、どちらも2大メーカーがこだわり抜いて作った最上級グレード!

色々な違いやメーカーごとの工夫がありますので、今回はそのあたりを徹底比較&解説していきますね!

 

1,色合い

実は同じブラックカラーモデルといってもよ~~く見ると結構色合いが異なります

 

FXのカラー表記は「ブラック」とシンプル。その名の通り全体的にかなり濃い黒

艶のある黒と艶消しの黒でツートンカラーを表現しておりシックで高級感溢れる仕上がりでまさしく「オールブラック仕様」と呼ぶに相応しいです。

 

一方RXTはトリプルブラックと言う名前ですがよく見るとボディカラーは「ガンメタ」に近い色合い

サイドパネルにはグレーが使われていたり、差し色で赤が入っていたりと思った以上に様々な色が使われています

これはこれでカッコ良いのですが「オールブラック」というイメージではないですね

 

色合いに関しては好みの差ですがより真っ黒を求めるなら断然FX-Cruiserがオススメ!

 

2,シート形状

こちらはもう一目瞭然ですね。奥がFX、手前がRXT

 

FXはシートの面積が広く、3人分の背もたれが付いた伝統のクルーザーシート

2~3人乗っての長距離ツーリングも楽々快適に行える「キング・オブ・クルーザー」の名に恥じない心地の良いシートです

 

一方でRXTはエルゴロックシステムという独自のシート形状を採用

快適性もさることながら高速走行時にしっかりと膝を閉じニーグリップができるように計算された形状で、膝当てまで付いている徹底ぶり

少々やんちゃにジェットを乗り回したいならこちらのシートの方が合うでしょうね

 

この2モデルは性能を最大限に発揮できるシチュエーションが違うため、その差がシート形状に表れていますね

汎用性に優れるFX、より高度なライディングができるRXT。どちらも優秀!よって引き分け!笑

 

3,運転席周りの利便性

(上)FX -Cruiser SVHOの運転席周り

(上)RXT-Xの運転席周り

 

装備や機能、ステアリングのスイッチ類の使い心地に大差はありませんが

RXTのメーターは日本語表示ができ、よくジェットを知らない人でも感覚で操作をすることができます

これは素直に素晴らしい機能ですよね。なぜ他メーカーは日本語対応にしないのか…。

そしてこのフロントストレージへのアクセス方法の違い

FXは一般的な開き方をしますが、RXTはグローブボックスごとガバっと大きくハッチが開きます

これにより運転席に座ったままフロントストレージ内部へアクセスすることができます。これがとても便利。

 

もちろんRXTの運転席周りに不満が無いわけではないですが、そうはいってもRXTの勝ちは揺るぎないかなぁ。

 

4,スピーカー&リヤステップ

ここ4~5年くらいで一気に必須装備レベルになったスピーカー。当然どちらのモデルも搭載しています。

SEA-DOOのスピーカーは2018年にST3ハル形状が採用され現行の形になった時から、スピーカーが高性能であると評判でした

ジェットのスピーカーとしては音質も必要十分、なにより音量がしっかりあってある程度のスピードまでは走行中でも音楽を楽しむことができました

当時は革命が起きたレベルでしたね。笑

 

一方でYAMAHAは中々ボディ一体型のスピーカーが採用されず…

2021年までFXは取り外し式のスピーカーが採用されましたがお世辞にも良い物とは言えず…

2022年モデルから一体型のスピーカーが出たもののSEA-DOOには及ばず…

そんなパッとしない状況から一転!ついに!世界に誇るヤマハ音楽が開発した専用スピーカーが2025年モデルから採用されました!!

音質や音量も十分満足できるレベルで、ジェットに搭載されるスピーカーとしては最上位クラスといっても過言ではないでしょう

続いてこちらも必須装備と言えるリヤステップ(リボーディングステップ)

写真はFXですが、よくある棒1本のタイプではなく足をしっかり置くことができる幅の広いステップを採用

女性でも子どもでも、誰でも使いやすく安全にジェットに乗ることができるよう工夫されています

一方でこちらRXT、まさかのいまだにリヤステップがオプション扱い。さらに価格も5万円オーバー

オプションで取り付けたとしてもステップの使いやすさは間違いなくFXの方が上

 

ラグジュアリーモデルのGTXシリーズと差別化したいのはわかりますが、いい加減ここはどうにかしてほしいなぁと思ってしまいますね

ということで、スピーカー&リヤステップ部門はFXの勝ち!!

 

5,価格

ここまで色々とご紹介してきましたけど、やっぱり一番大事なのは価格ですよね。笑

 

まずは定価

RXTが3,084,400円(税込)に対し、FXが3,300,000円(税込)

だいたい21万円ちょっとくらい差がありますね

 

しかしRXTは超お得な秋のSEA-DOO購入サポートキャンペーンが開催目前!

秋のSEA-DOO購入サポートキャンペーン

キャンペーン期間中のご成約でもれなく15万円のキャッシュバックが受けられます

さらにRXTのブラックは2023年の型落ちモデル。型落ちプライスが入り通常よりもお値引き額UP!

すべてのお得条件を入れていくと、なんとお値引き総額が50万円以上に!?

今ならRXTの新艇が乗り出し272万円でご購入いただけます。詳しくはこちら

 

一方でFXは2025年の当年モデルとなりますのでSEA-DOOのようなサポートキャンペーンはありません…。

元々の定価が20万円以上差があり、さらにキャンペーンで差が付き、実質40万円以上は販売価格に差があります

しかし!!ネオスポーツはそれでは終わりません!!

2025年モデル FX-Cruiser SVHO ブラックを限定2艇の特別価格として乗り出し299万円で販売します!!

RXTと同じく約50万円分のお値引きをネオスポーツ特別購入サポートキャンペーンとしてご用意しております!

さらに‥‥!新車ZERO500Bをセットにした「オールブラック仕様」を70万円相当のお値引き付きでご準備しております…!!

こちらはあまりに頑張り過ぎた価格の為、限定1艇のみとなります。まだ価格は公開できません…!!

詳しくは個別にお問い合わせください!!

 

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この記事を書いた人

ネオスポーツ 店長:小峯
店長:小峯

ネオスポーツ店長。マリンレジャーはもちろんソロキャンプ、釣りなど幅広く楽しむアウトドア派。
愛車はジムニー。最近はトレーラースタイルのオーバーランド
キャンプにハマり中。