冬期メンテナンスとポンプケースメンテナンス
2026年1月25日
[点検・メンテナンス]
SEADOO RXT-X 300の冬期メンテナンスです。
エンジンを始動させると、ポンプケースから聞こえる音が気になりました。
お客様にお話をして、ポンプケースの分解点検をすることに。

ポンプケースを外したいのですが、ボルトがはずれません。
じわりじわりとボルトを回して、なんとか外れました。
外したボルトのネジ山は塩がたっぷりです。
今回は外すことができてひと安心でした。

ポンプケースが外れたら、次に円すい型のカバーを外します。
このカバーのボルトも塩でガッチリと固まっていました。

外してみると、中から水がでてきました。
グリスの色は水と混ざり、変色しています。

ポンプケースの中にあるベアリングは回してみると、スムーズに回らずに多少の引っかかりがあるようです。
今回はポンプケースの中身、シールやベアリングの交換をすることになりました。

冬期メンテナンスの作業時、エンジンを始動させてポンプケースの異音に気が付きました。
自分ではポンプケースの音の変化は気づきにくいものです。
海で使用していると、ボルトが塩害で外せられなくなることもあります。
プロのジェット屋さんへ定期的に点検をおねがいするとよいですよ。


