初めてジェットを購入する際に押さえておきたいポイント!

免許を取得し、いざ初めてジェットを購入しよう!っと思っても、車のように試乗車が常にあるわけでもないし、各メーカーや各モデルごとの違いは何だろう・・・??と悩まれる方、多いです。

そこで、初めてジェットを購入する際に押さえておきたいポイントをご紹介します!

①SC(スーパーチャージャー)搭載モデルかNA(自然吸気)モデルかを選択

一番初めに決めておきたいポイント!どちらもメリットとデメリットがありますので、下記を参考に選択して下さい。ネオスポーツではとにかく加速力やスピードを求められる方はSC搭載モデルを、ツーリングやトーイング、またファミリーユーザーの方はNAモデルを選択される事が多いようです。

SC(スーパーチャージャー)搭載モデル

メリット

・NAにはない、爆発的な加速力と100Km/hを超えるトップスピードはSC搭載モデル最大の魅力

・モデルによってはNAの2倍以上の馬力!一発のパワーは強烈

・各メーカー共にSC搭載モデルは装備が充実している事が多い

デメリット

・本体価格が高い

・過去に販売された一部のモデルを除き、使用燃料はハイオクガソリンを使用

・各メーカー毎に違いますが、SCのメンテナンスが必要

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NA(自然吸気)モデル

メリット

・本体価格がSC搭載モデルに比べ安い

・レギュラーガソリン使用、またSC搭載モデルに比べSCを搭載していない分メンテナンスやSCが壊れる心配が無く、ランニングコストが抑えられる

・SC搭載モデルに比べ燃費がよい

デメリット

・加速、トップスピード共にSC搭載モデルと比べると劣る

 

 

 

②YAMAHA(ヤマハ)・Kawasaki(カワサキ)・SEA-DOO(シードゥー)の3メーカーを選択する

よくお問い合わせを頂く質問の中に、どのメーカーがいいですか?と聞かれます。なかなか難しい質問ですが、3メーカー共に特徴はあります。各メーカーの特徴を下記にてご紹介致しますので、参考までにご自身に合ったメーカーをご選択下さい

・YAMAHA(ヤマハ)

YAMAHAというブランド名は信頼の証。そして、マリンジェットといえば、走行中にジェットの後方から上に上がる水しぶきを想像される方も多いと思いますが、アレもYAMAHAだけなんです!また全国には130を超える販売店の充実や、Sea-Styleという全国でレンタル可能なシステムがあり、手軽にマリンライフに近づけるよう企業努力されています。

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・Kawasaki(カワサキ)

昔からモトクロスやオートバイをはじめジェットスキーのレースにも積極的に参戦し、レースにより蓄積されたノウハウはさすが!今でも昔からの根強いファンが多く、レースのベース艇として使用される事も多いです。また3メーカーで最も早く300馬力を発売したのもKawasakiでした。また現在では、3メーカーで唯一のスピーカーが標準装備となるULTRA 310LXを発売しており、そちらも話題となっています。

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・SEA-DOO(シードゥー)

世界初の水上ブレーキシステムiBRや、ロングクルージングの時に指の疲労が軽減される電子スロットルiTCを2011年より、全モデル標準装備。またiS(電子制御フルサスペンション)やaS(アジャスタブル・サスペンション)などのサスペンション機能も3メーカーで唯一の特殊装備を搭載。常に新しい物を提供してくれるメーカーです。

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③マリーナ等の保管施設を使用するか、トレーラーに積載し自宅等に保管するか

購入後の保管方法も大切です。マリーナにて保管する場合、保管料は掛かりますが、ジェットを牽引していく手間が省けます。またトレーラー車検や税金もありません。しかし、保管マリーナ周辺のみでしかジェットを乗る事ができません。

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一方トレーラーに積載し自宅等に保管する場合、マリーナ保管料を支払う必要がありません、。また、ジェットを牽引して行けば全国のゲレンデでジェットを楽しむ事ができます。しかし、トレーラーの車検や税金、また普通車にて牽引している場合、高速料金が中型料金となります。

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上記でご紹介した3点を参考に、後はご自身の遊び方や好きなデザイン、またカラーなどを考慮し、あなたにピッタリな1艇を見つけて下さい!

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はっとり


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