オイル量の読み取り方 メーカー別にご紹介します

今回は乗船前点検にも欠かさせない、
オイルレベルゲージの読み取り方をお教えしたいと思います。

ありそうで無かった内容ですね、ビギナーの方必見です!

 

まずはSEA-DOO艇から👆

下限から上限の間、凹みのある部分までが、マニュアルで言う「使用できる範囲」となっています。

実際のところは真ん中辺りか、気持ち大目でもいいんじゃないでしょうか

 

次にヤマハ艇です👆

よーく見ると、上限・下限マークが付いています。

FとLの間、網模様までが使用範囲内となっています

 

最後にカワサキ艇です👆

年式によっては、エンジンの冷間時と温間時で読み取り方が違うものもあります

まずは、エンジン冷間時、COOLと書かれた面は丸印にある網模様までが使用範囲内です。

 

次にエンジン温間時、HOTと書かれた面は丸印にある2つの穴の間までが使用範囲内となっています。

 

最近のカワサキ艇では、使用範囲内が統一されていますね

丸印にある網模様までが使用範囲内となっています

 

これさえ覚えておけば、乗船前点検でオイル漏れの不具合など異常に気づく事が出来ますね!!

ジェットビギナーの方、必見ですよ!


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