シーズンに入ると多い話ですが、、

SEA-DOO艇のポンプネタはブログでも沢山取り上げてきましたが、

やはり多いのがポンプケース内部に水(海水)が浸入してしまい

ベアリングなど部品がダメになってしまうケースです。

水が入るのはシールが朽ちてきたか、ポンプに衝撃が加わりシールを傷める等ありますが、、

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このケースになるとポンプにガラガラ音がして、ポンプ内のシール・ベアリング等もその時点で100%交換が必要になると思います。

これならダメな部品が分かっているので、修理する上である程度想定内な金額が出やすいと思いますが、、

 

もしポンプに海水が入りながら、そのまましばらく放置することになってしまうと

今度はポンプハウジングのダメージが深刻になってきます!

これは想定外の金額ですね(+_+)あと5万くらいします・・

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SEA-DOOのマニュアルを読むとポンプのシールやスリーブ、Oリングなどは保管期間または100時間使用後のどちらかに点検・交換と記入してありますよ。

シーズンに入りますが、ポンプの不具合を感じたらお早めに点検出すようにしましょう!

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ネオスポーツ鈴木


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