エンジン不調&異音が!冬季メンテナンスでの修理事例

今週から自分の中で始まりました。シーズン明け初の冬季メンテナンス作業です!(←詳しくはクリック)

やはり保管前や、シーズン乗り通したジェットの点検ともあって故障・不具合の発見率は高いです。。

そんな冬季メンナンスで発見した修理事例をこのブログからご紹介していきたいと思います。

 

シーズン明け一発目はYAMAHA艇 FX-C 2007年モデルです。

このジェットはエンジン始動のかかりが悪く、途中で止まる。始動したと思ったら「ギゴゴゴッガガガ―ッギゴ-」といった明らかに異常を感じるエンジン音がします

音・振動はエンジンとシャフトの間にある中間ハウジングからか、ポンプ付近といった所です。

ffff

 

実はこの症状に思い当たる箇所が有ったので、ポンプ脱着して原因を見つけました。

なんとポンプハウジングの内面とインペラが干渉していました。〇印はインペラと接触している部分ですが、よく見ると錆びてるんですね

SEA-DOOはウェアリングですが、YAMAHA、KAWASAKI艇とこのタイプのポンプハウジングは

一部がサビで膨張し、今回のようにペラと干渉することもあります

fffffff-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

 

分解図ではこの部分です 税込25380円。

SEA-DOOのウェアリングが約1万ほどなので、倍以上はかかる部品になりますね。

ただ、ウェアリングのように交換する頻度は少ない部品です。

g000010580011_1

ちなみにYAMAHA艇のインペラとハウジングのクリアランスの適正値は0.35~0.45㎜です。

クリアランスが無くなって完全にお互いがぶつかってしまうと、エンジンは掛からなくなります!

エンジンの始動性や音・振動、目視などでもその兆候が見つかる場合もあります。

 

気になった方は冬季メンテナンス!にお持ちください

img_8203

ネオスポーツ鈴木

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)