ULTRA310LXの修理事例~クリアランスは大事だった~

今回はKAWASAKI艇 ULTRA310LX 2015年の修理事例を前・後編でご紹介していきます。

こちらのジェットのオーナーは登録から1~2年で、すでに130Hほど走られている正真正銘のジェッタ―でありますが、やはり乗れば乗るほど部品の消耗具合などが気になるという事でした。

そこで今回冬期メンテナンスのついでに気になる消耗部品の交換も行う事にしました!

しかしその前に、、オーナーから「最初に比べてスピードが落ちてきていると報告が!!」

 

ではポンプから見ていきます ポンプハウジングの表面に擦られてようなキズが有りました

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砂利や小さい物を吸い込んで付いた小キズが蓄積されてきたような、、

普段SEA-DOO艇のウェアリングのキズなど見ていると、この程度で走行に影響するのかなと感じてしまいます

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ですが違ったんです!インペラを付けてみるとよーく分かりました

インペラとポンプハウジングとのクリアランスがエライことになっていたんです

 

マニュアル値だと0.15㎜~0.3㎜が標準値。 そして使用限度は0.6㎜以上となっています

まず標準値ギリギリ0.3㎜の隙間ゲージを挿入すると、、よゆーです!

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次に使用限度ギリ0.6㎜の隙間ゲージを挿入すると、、入りますね

結局一番深い箇所では0.7㎜もクリアランスがあるという結果になりました

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使用限度を超えてしまったら、どうなるのか。。

メーカーの方からは「いやスピード半減してくると思いますし、ハウジング交換してください」  だそうです!

 

次回もULTRA310LXの修理事例をご紹介します

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ネオスポーツ鈴木

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