4月30日の三河湾ツーリングに使用したヤマハGP1800の燃費を他の機種と比べてみました。
三河湾ツーリングのコースは次の通り。
このコースの場合距離を測ってみると走行距離は約50Kmくらいです。多少ウネリはありましたが波もなく1日中ベタ凪の状態でした。
行きはコース通りに佐久島まで時速30～40km/hの間でゆっくりと走りました。
ツーリングに参加したお客様は佐久島からウエストラグーンに帰る道は知り尽くしています。そのため帰りはいつもアクセル全開でウエストラグーンに帰ります。
当然私も皆の後を追ってアクセル全開で走りました。ウエストラグーンまで時速100km/h超えのアクセル全開で走り15分でウエストラグーンへ。
満タンで出発し帰って満タン補充、使用したガソリンは25リットル、メーターは2目盛減。
他の機種と言うのはSEA-DOO GTX-LTDis260 サスペンションタイプ2015年モデル、同じように満タン出発して29リットル使用。
もう1艇は同じくSEA-DOO GRXT-is260 サスペンションタイプ2011年モデル、使用したガソリンは31リットル。
アクセル全開にするなど走り方は同じような走り方、それで4リットル～6リットル差。
単純に100Kmの距離を走れば10リットルの差が出るということになります。
GP1800はスーパーチャージャー付きの速いジェットなのに燃費が良い、これは経済的でとっても嬉しいですね。
いつも陸上での写真ばかりですがGP1800が水に浮かんだ写真をご覧ください。
スーパーチャージャー付きなのに低燃費 ヤマハGP1800 おすすめします。
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ネオスポーツ
林戸
