YAMAHA（ヤマハ）のレーシングカラーでもあるブルーの船体の2モデル、FX SVHOとGP 1800！同じ1.8リッターのエンジンにSC（スーパーチャージャー）を搭載し250馬力を出すハイパワーマシンです。どちらも同じブルーメタリックの船体に250馬力のエンジン搭載でどちらにするか迷ってしまう～！という方に、今日はこの2艇を比較してみましょう！
まずはFX SVHO！
全長3.56mのフルサイズボディーは3メーカーの中でも最大の全長を誇ります！全長が長いという事は、それだけ安定感があるという事ですね！そしてFXシリーズといえば「King of Cruiser」といわれるぐらいに走り・装備共に充実したYAMAHAのフラグシップシリーズです！ラグジュアリーを求められる方にオススメです！
ハルカラーはブラック！ブルーとブラックのツートンカラーが、より一層高級感を醸し出しています！
グリップはハルと同色のブラック！ブルーが好きという方は、GP 1800の部品がそのまま取付可能で、プチカスタムの楽しみもありますね！
デッキマットはブルーとブラックのツートンカラーを採用！凸部分がブラックになっており、全体的に締まった印象を持ちます！
シートはホワイトカラーを基調とした爽やかな印象で、クルーザー仕様にはなっていないので、任意の着座位置を確保する事が出来ます！
こちらはGP 1800！2017年注目のNewモデルで、GPといえばYAMAHA（ヤマハ）ユーザーにはお馴染みの響きで、スポーツモデルに位置づけされます！スポーツモデルといえば、やっぱりスピード！10年ぶりに復活したGP 1800は何とYAMAHA史上最速モデルとして登場です！スピードを求められる方にオススメです！
ハルカラーはボディーと同色のブルーメタリック！船体と同一カラーにて統一する事で、レーシーな雰囲気が伝わってきます！
グリップは船体と同じブルー！ここまでブルーで統一されているモデルはGP 1800だけです！ブルーが好きな方にはたまらないですね～！
デッキマットはブラックカラーの単色ですが、GP 1800だけオリジナルのカットパターンが施されており、見た目にもCOOLな仕上がりとなっています！
フラットなシートを採用したFXと違い、こちらはライダーのみヒップサポートを採用。これにより激しいスポーツライディング時や荒れた水面を航行する時に威力を発揮します！
いかがですか？こうして比べてみると、同じブルーの船体カラーでも、FX SVHOとGP 1800ではそれぞれ特色があるので、ご購入後のマリンライフに合った1艇をお選びください！もちろん、実機をネオスポーツで見比べる事も大歓迎ですよ～！
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はっとり
