手遅れになる前の点検です!

こんにちは、サービスの鈴木です。

 

ガソリンタンクに水が混入してしまった場合・・

そして、それに気が付けなかった場合・・

 

そんな不幸が重なってしまった修理事例をご紹介します。

画像はSEA-DOO艇 サビてしまった燃料ポンプです。

 

アイドリングが安定しないようでしたが、

燃料ポンプのフィルターが完全に目詰まりを起こしています。

 

燃料レベルセンサーのカプラーも汚れが付着しています。このセンサーの故障コードも発生していました。

抵抗値を計ろうと思いましたが、その必要も無さそうです・・

 

そして燃料タンク

サビ汚れが沈殿していますね 古いガソリンを処分し、タンク内を清掃。そして新しいガソリンを入れる。

この作業は中々高額な工賃も発生してしまいます・・

 

こういった事例は、ガソリンをそのままに長期保管をしてしまった事が原因となるケースが多いです。

 

しかし、そもそもなぜ、水が混入してしまったのか??

そういった不安も事前に点検に出されて、不安を解決してみませんか?

 

冬期メンテナンス始まりました ネオスポーツ

鈴木

 


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